‘山伏の日々彼是日記’ のページ

三月も駆け足で近況報告

2020-03-21

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気が付けばお彼岸で、時間の流れに身を任せる日々は変わりません。
慌ただしく過ごしております。

3月1日は埼玉県の秩父・長瀞で行われた火生三昧に参加。

11日は宮城県石巻市から岩手県陸前高田市を経て岩手県宮古市へ東日本大震災慰霊のお勤めで巡ってきました。
現地で感じる「変わりゆく風景」と「変わらない人との繋がり」を実感しました。

20日は新たな試みとして「仏事何でも相談会」を、黒石市の松の湯交流館で開催。
悩み事やこれからの事、お墓の事など皆さんの想う所が本当に幅広くてとても勉強になりました。
お話を聞いていくと、その方の辿ってこられた人生が伝わってきます。
今後も春秋のお彼岸の恒例行事として続ける予定です。
次回は9月19日です。

最後に金剛寺の新しい御守。飛車角とは行かずとも、一歩一歩前に進む将棋の駒守り。
こちらもよろしくお願い致します。

ではまた。

節分会星祭り。

2020-02-28

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
パソコンの画像の取り込みがうまくいかず滞っておりました。スミマセン・・
また年末年始からとても忙しい毎日で、気が付けば二月も終わろうとしております。

そんな中で去る2月25日、金剛寺の星祭りが厳修されました。
暖冬で雪も無く、天候も穏やかな中でのお祭りとなり、連休明けの平日にもかかわらず沢山の方にお参り頂きました。
本堂には立派な花を供える事が出来て、

お勤め前には横笛奏者・ヒロマサさんによる横笛演奏奉納を頂き、

日頃からお世話になっているお寺さん達と共にお経をあげ、

その中で住職が皆さんの願いを一心に祈り、

最後に豆まきをして大いに盛り上がる、

シアワセなお寺です。
皆さんにとって良い一年となりますように。

ここ最近新型コロナウイルスが広がって世の中の雰囲気が不安に包まれております。一刻も早く収束しますように。平穏無事な日常が早く戻ってきますように。
ではまた。

明けましておめでとうございます。

2020-01-18

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
だいぶご無沙汰してしまいました。
変らず元気に過ごしております。
お香ちゃんねるも何とか続けております。

慌ただしくも、大みそかから年越しの護摩のお勤めで新年を迎えました。

変らず穏やかに過ごせることに感謝です。
新年も皆さんが変わらずお元気で過ごせるようにと一心にご祈願を重ねた三が日でした。

そして11日には京都へ。今年も東寺で厳修された御修法「みしほ」の陣中見舞いに行ってきました。
国の平穏無事、天皇陛下の玉体安穏を祈念するお勤めで、およそ1200年に渡り続けられている真言宗にとって一番の大行事です。

京都も例年になく暖冬で、穏やかな京都路でした。

そして17日。弘前でNHK文化講座の講師として2時間、お話と体験会を行いました。
「香華(こうげ)」という、仏前に供える物を整える「荘厳(しょうごん)」についての体験会をしました。
花を飾り、灯りを作り、お線香を自分で作るという企画。

便利な世の中に合って、あえて自分でそれを経験する事によって苦労や有難さを実感します。

自分も同じく。初心忘るべからずで今年も頑張っていかなければ。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ではまた。

「お香ちゃんねる」始めました。

2019-12-05

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もう12月です。
忙しくてあっという間、ぼーっとしていてもあっという間に時間が過ぎて行きます。
そんな師走に新たな試みとしてYouTubeを始めました!
その名も「お香ちゃんねる」です。

粉末の香である抹香をベースに導線を引き、そこに沈香などを降り、焚くことによって空間が浄められます。
そんなホッとするお香の時間をユーチューブに上げたら見て頂けるかなぁ・・と思い、このチャンネルを立ち上げました。
ひたすらお香です。
時間を見つけて様々な薫香の世界をお楽しみ頂ければ幸いです。

葬儀などで使用する香炭は一瞬で煙と消えていきます。
それと違い抹香で香を焚くと緩やかに香りが漂います。

このお香は沈香で、滋賀県の琵琶湖のほとりにあるお香屋さんから買っています。沈香とひと口に言っても数えきれないほどの種類があります。その中から選んで購入しています。大祭や特別なお勤めの他、お葬儀等にこの香を使っています。

香と共に流れる緩やかな時間をお楽しみ下さい。
では。

11月の様子 埼玉・獅子踊り編。

2019-11-29

お砂踏み法会の次の週は地元の獅子踊りメンバーと一緒に埼玉へ。
埼玉県白岡市で開催された「獅子フェスティバル」に」参加してきました。
今回は少年組として頑張ってきた若手中心で。
当日は早朝4時集合で朝一番の新幹線に乗車。

さながら修学旅行です!

東京駅に着いてからは各自自由行動。
若手は渋谷などに向かい、自分たちは浅草散策。
海外の旅行者などで物凄く賑わっていました。
浅草寺もお参り。あいにくの雨でしたが、東京の下町の趣きに、つかの間でしたが旅の楽しさを味わえました。

その後埼玉に入り翌日は朝から獅子三昧!
個人で運営されている獅子博物館見学。

国内外の獅子がズラッと!!
我々の獅子もありました!

せっかくなので記念撮影!
そして獅子フェスティバル。

東京や兵庫、地元埼玉などの獅子の団体が終結。
控室も一緒でした。もちろん我々は津軽弁でわいわいしてました。

中々見れないコラボです。

踊りは若手チームがしっかりと披露しました。
高校を卒業して進学や就職など、それぞれの道を歩んでいる子たち。このメンバーで踊るのもかなり久しぶりでしたが息ぴったりで感動ものです!

忘れられない埼玉旅となりました。
では。

11月の様子 お砂踏み編。

2019-11-29

京都旅の翌週は金剛寺お砂踏み法会がありました。
例年の如く滞りなくお勤め出来ました事に感謝です。
事後報告になってしまいスミマセン・・

本堂には立派な御供の花が。

先ずはご先祖さまにお経をあげて。

本堂にて法要が始まり、その後お砂踏みへ

「南無大師遍照金剛」と唱えながら四国霊場のお砂が納められた敷物を踏みしめて行きます。

甥っ子も。

今年一年の家内安全・身体健全に感謝して、来年もまた穏やかな日々でありますようにと、お参り頂いた皆さんと共にお勤め致しました。

11月の様子 京都編。

2019-11-29

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらずバタバタとしておりました。
HPも更新しようと思っていたのですが写真がうまく載せられず滞っておりました。

11月は金剛寺ギャラリーの翌週に京都へ行ってきました。

変らず街は人であふれていました。
自分の所属する真言宗醍醐派の青年僧侶の組織である醐山青年連合会の50周年記念法要があり、いち会員として参加。全国で頑張っている仲間たちと共に今までの活動と学びに感謝し、今後の興隆仏法を祈りました。

久しぶりに再会した仲間たちと。
醍醐寺はふもとから山の上までお堂があり、敷地は東京ドームがおよそ130分という、ピンと来ない位の広さです。自分は高校を卒業してから10年間京都で生活をしましたが、そのほとんどを山の上にある上醍醐寺で過ごしました。そこで師匠に僧侶としての「生き方」を学びました。

その上醍醐でのお勤めの為、皆で登りました。ふもとからおよそ1時間かかります。

懐かしの第二の故郷、アナザースカイです!
7年ぶりに訪れました。

五大堂。不動明王をはじめとした五大尊が奉られていたお堂で、以前は任王会や柴燈護摩など、大事な法要がここで盛んに行われていました。

如意輪堂。その名の通り如意輪観音が奉られており、自分がいた頃は夏に万灯会を行って夜通しお勤めをしていました。その思い出がつい最近のようによみがえってきます。

開山堂。如意輪堂と並び山頂に佇むお堂で、醍醐寺を開いた聖宝理源大師(しょうぼうりげんだいし)や宗祖・弘法大師、聖宝さんの弟子である醍醐寺第一世座主・勧賢僧正が奉られております。
醍醐派僧侶としてとても大切な場所。そこで皆でお勤めをすることが出来ました。沢山の山伏が醍醐のお山に法螺の音を響かせ、お堂で一生懸命に勤め響くお経に、清々しさを感じました。

記念の一枚!
翌日は下伽藍の醍醐寺金堂で一座法要が営まれました。
続いて不動堂前で柴燈護摩の法要を。初めて本山で紫色の掛け衣(かけごろも)に袖を通してお勤め致しました。
なんのこっちゃ。と思うかもしれませんが、自分にとってはとても有難い、シアワセな時間でした。

仲間たちと。
小さな本山だけど、醍醐での日々を一日たりとも忘れた事はありません。
そして帰る前、師匠から「顔を出すように」との事で、その時に授かった念珠。

箱には有難いお言葉。
そして・・

立派すぎる水晶の念珠!!!
蓮華の汚泥に染ぜざるが如し。日常という池で一生懸命に勤めて、美しい花を咲かせることが出来るように、精進しなければ。
それが一番難しい・・・
精進あれ。

第3回剛寺ギャラリー御礼。

2019-11-04

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
藤崎町常盤・ふるさと展示資料館あすかにて、11月2日から4日まで金剛寺ギャラリーを開催致しました。
期間中650名の方にご来場頂きました。
ご来場頂いた方、関わって頂いた方、応援して頂いた方、全ての方に御礼申し上げます。

やるからには全力で。そして地方だからとか文化財が無いからとかではない、金剛寺ならではの展覧会。
手探りで始めたこの企画。やれば出来ると確信してから、第3回目を迎える事が出来ました。
時代は変わります。お寺も等しく変化してその時代と向き合わなければなりません。
かかわりなくしてどうやってこの先必要とされるでしょうか。
これからも「かかわり」を模索して頑張ります。

ライブパフォーマンスは書画の他、今回バリ舞踊も行いました。
あっという間の三日間。本当に楽しくて、シアワセなお寺だなぁと皆さんに感謝しても尽きない想いです。
来年も再来年も!頑張って継続しますので!

期間中に頂いたお花は本堂に供えました。香る本堂、ありがたい。
では。

金剛寺ギャラリー。

2019-11-01

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日(11月1日)は、明日から三日間開催する金剛寺ギャラリーの準備に追われていました。

なぜこのような事をするのか。
それは「お寺」というものの価値観をもっと広く感じて頂きたいという事から始まりました。固定観念が強すぎると思うのです。
もっと自由に。
「正倉院展」や「東大寺展」、「興福寺展」と国宝級のものは存在しませんが、自分達が宝とするものを皆さんに観て頂きたい。
以外にもこのような催しは他に聞いたことがありません。
心に触れて頂けたら幸いです。

皆さんのご来場を心よりお待ち致しております。

金剛寺カレンダー完成。

2019-10-29

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
10月も気が付けば残り僅か、ギャラリーもいよいよ迫ってきました。

そんな中、令和2年版 金剛寺カレンダーが完成しました。

金剛寺のカレンダーも恒例の事として皆さまに親しんで頂いております。
これはとてもありがたい事です。

金剛地ギャラリーも同様に、皆さんに親しんで頂いて第3回を迎える運びとなった事、感謝です。
11月2~4日まで、藤崎町常盤の「あすか」にて三日間。皆さまのご来場をお待ち致しております。

カレンダーはギャラリー会場か金剛寺にてお求めください。
では。

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