‘山伏の日々彼是日記’ のページ

令和3年 金剛寺赤倉道場 山開き火性(生)三昧 厳修の御礼。

2021-06-22

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
去る6月20日、金剛寺 岩木山ろく赤倉道場にて第61回山開き火性(生)三昧を厳修致しました。
時節柄、マスク着用や感染症対策を踏まえての開催です。にもかかわらず沢山の方にお参り頂きました事、ここに御礼申し上げます。

例年通り、三昧の模様をどうぞ↓

ざざざーっとですがいかがでしたでしょうか。
子の模様はユーチューブにも近日中にアップしますので、その際はまたお知らせいたします。

皆さんのおかげさま。お勤めできた事に感謝。
ではまた。

窓を造る。

2021-06-16

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気が付けば一年も半分が過ぎましたね。
毎日が本当に早く感じます。日曜日には山開きも厳修されます。

さてそんな中、昨日(6月15日)付の東奥日報朝刊に金剛寺の広告が掲載されました。
「ワイドわが町」という地域の特集コーナーの下部に載っておりました。

皆さんに「似てる!」と言われました。
有難いですね。
そして広告にはQRコードもあり、このホームページに飛ぶことが出来ます。
気が付けばこのホームページも始めてからちょうど10年!!
滞りがちではありますが、何とかこのブログも続けてくる事が出来ました。

お寺を沢山の方に知って頂くという事が大事だと自分は思います。
日々のお勤めや大祭はもちろん、金剛寺ギャラリーやジャズコンサート、ほか様々な活動を通してお寺との「縁」がつながるための努力が必要だと思っております。
ショウウィンドウではないですが、いろんな所に「窓」を作ってお寺を知って頂き、さらに足を運んで頂けたら有難いと思います。お坊さんみよりにつきます。

そんな窓をこれからも、もっともっと造っていきます!!
では。

第61回 岩木山ろく 金剛寺 赤倉道場山開き法会厳修のお知らせ。

2021-06-03

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気が付けばあっという間の6月ですね。

さて、金剛寺 岩木山ろく赤倉道場山開き火性三昧法会を本年も厳修致します。
祖父の代から始まり今年で61回目を数えます。

新型コロナウイルスによる先の見通せない状況下ではございますが、細心の注意を払いながらお勤めしたいと思います。
三密の防止・たけのこ汁お接待の廃止等、ご不便をおかけ致しますが何とぞご理解・ご了承の上、お参り頂きますようお願い申し上げます。

尚、状況の変化により開催が困難と判断した場合は改めてお知らせ致します。

場所 岩木山ろく、金剛寺赤倉道場

日時 令和3年6月20日(日曜日)
   午前11時より

そして今月もユニセフ親善大使黒柳徹子さんに「お気持ち」を託せました。

こちらは今年の1月から始めて6回目。継続出来るようこちらも頑張ります。
このご時世色々ありますが、その山あり谷ありの毎日を頑張って乗り越えていきましょう。

ではまた。

七福神ひょうたん奉納感謝!

2021-05-27

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
5月ももうすぐ終わりますが、まだ肌寒さが若干残る北国の春です。

さて先日、檀家さんからひょうたんの奉納がありました。
七福神が描かれており、せっかくだからお寺に奉納しますとの事。
さっそく、本堂に吊りました。ゆらゆら揺れる七福神ひょうたん。
皆さまもお参りの際はぜひご覧ください。

うさぎのサラも観入ております!

ではまた。

お布施とはお金のみにあらず。

2021-05-17

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
田んぼに水が入り、周りを見渡せば緑が映える季節になりました。

そんな中、土木会社を営む信者さんから、お寺の駐車場に砂利と整地の寄進を頂きました!
今までは砂利の部分と土の部分があり、どうしても土の部分が雨などでドロドロになり、お参りの方にご不便をおかしけて大変でした。

ご覧の通り、砂利できれいに整地して頂きました!
お布施とは仏さまに対しての施しとでもいいましょうか、それはお金だけではなく様々な「お心遣い」だと思います。金剛寺はこのように、沢山の方に支えられているのだと改めて実感。本当にありがとうございました。

そして、畑では親類の叔母夫婦が毎日、土を耕しています。定年退職した叔父が畑仕事に悪戦苦闘しながらも一生懸命に耕している姿に、生真面目さが伝わってきます。

畑の成長が楽しみです!
そして境内のシャクナゲ、今年も見事に咲きました。

ウサギも相変わらず元気です。

世の中色々な事がありすぎますが、穏やかに、かけがえのない日々を過ごしましょう。
皆様もお体ご自愛下さい。
では。

お香チャンネルにアップしました。

2021-05-17

先日、久しぶりにお香チャンネルに新作をアップしました。
よろしければご覧ください。

お香のはなしの続き。

2021-05-11

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、ブログでも触れました新しい香りのお香選びについて。
その後注文しました!そしてさっそくに送られて来ました。

シャム沈香と、お店の方お薦めのタニ沈香の2種類。
個々の香木での香りの違いはもちろんですが、産地で香りも大きく違います。

シャムはインドシナ半島、つまり「タイ」周辺ですね。香りは沈香の中では比較的甘く感じられます。
タニはインドネシア産を指します。香りは比較的苦く感じられます。

どちらも香り高く凛とした気分になります。

今回、初めて笹タイプのお香を手にしました。「笹」は文字通りササの葉のような状態で、それを刻んで使います。

大事な時に大切に使います。
視覚だけでなく、香りや音なども記憶がよみがえる大事なツールです。

五感で感じてこそ心に響く、そんな存在なのだと思います。
ではまた。

お香もさまざま。

2021-05-04

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
静かな連休のただなか。桜も散り新芽の鮮やかな緑が春を感じさせてくれます。

さて、お香ちゃんねるではありませんが、自分なりに葬儀や仏事、大祭には良いお香をお供えします。
決して安くはないですし自己満足の世界ですが、大事な時に大切なお香を使います。

「沈香」という香木です。注文するときは数十グラム単位で購入します。
残り少なくなると関西のお香屋さんから直接購入します。
おやじさん曰く「沈香の世界に入ったら抜けられませんよ!」以来、抜けられずにいます。驚くほど種類があります。

上はお勤めで使っているカリマンタン沈香です。柔らかな香りの中にも独特の甘辛い香りが際立つ、お気に入りのお香です。おやじさんに勧められて以来ずっと使っていました。
時節柄、今は買いに行く事が出来ないので先日、電話で注文したのですが、まさかの在庫切れで終売との事でした。
同じようで違うのが天然のお香です。
お店の方が「代わりにお勧めをサンプルにして送るのでお選び下さい」と、後日4種類のお香が送られて来ました。

さっそく試してみたのですが、どれも香り良く非常に迷います。
もうしばらく吟味します。
ではまた。

第五回 金剛寺ジャズコンサート開催御礼。

2021-04-12

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
だいぶご無沙汰しましたが、変わらず元気に忙しくしております。

さて、去る4月11日に恒例のジャズコンサートを開催。早いもので今回で5回目となりました。
コロナ禍でしたので広くお知らせをしませんでしたが、それでも例年並みにお越し頂き、楽しいひとときでした。

ささやかに楽しく。あっという間の2時間。
本堂がふわっと、ジャズの音色に包まれました。

この状況下ですが、開催出来たことに感謝!

そして今月もユニセフ親善大使にお気持ちを託せました。こちらも皆さんのおかげです。

北国は遅い春を迎え、桜のつぼみもぷっくりとして開花間近のようす。
穏やかな春、穏やかな日常でありますようにと、心から願っております。
では。

今年も宮城・岩手にて。

2021-03-12

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒さも和らぎ、だいぶ春の足音が近づいてきたように感じます。

そして今年も宮城・岩手とご供養の巡礼に行ってきました。
コロナ禍、マスク着用や注意を払いながら行動を心がけながら、仲間たちと共に巡ってきました。

昨年の3月11日以来、実に一年ぶりの県外。
世の中の価値観の激変ぶりに翻弄されたこの一年、そしてまだまだその状況は変わっていないのだと、自分なりに気を引き締めて臨みました。

例年の如く、車で四時間かけて宮城県・古川駅へ。そこで法友、千葉県・神崎寺、金澤さんと合流して先ずは美里町にある松景院さんへ。東北三十六不動霊場のお寺です。ご住職は不在でしたが、お参りとご挨拶。ご住職さんとは震災の時にご紹介を頂き、その後の被災地での活動に大きな力と影響を与えて頂いたかけがえのない先輩です。

次に石巻市に向かい日和山公園へ。

まずは合掌。
天気は良かったですがとても風が強かったです。
年々姿が変わり、護岸や橋の工事が進んでいる様子でした。

次に震災以降、この地に移住し庵を構えた大宝院へ。住職である天野さんと一年ぶりの再会。他、香川から駆け付けた観音寺の羽原さんや仙台、東京から駆け付けた行者さんと合流。夕方5時30分より皆で復興祈願護摩を厳修致しました。
お勤めの後、短い時間でしたがそれぞれの現状報告など、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。

写真用にマスクを外して撮影。

翌日は南三陸町・志津川へ移動。
ここでお勤めの後、金澤さんと自分は陸前高田市へ北上。
気仙成田山 金剛寺へ。ご住職様と奥様にいつも優しく接して頂いており、今年もまた変わらず優しい言葉をかけて頂きました。
ここから岩手県の法友と合流し共にお勤めをしてご供養の気持ちを捧げました。

そしてすぐ近くの小高い丘にご住職の兼務寺がありそちらへ移動、例年の如くここで2時46分を迎え、僧侶やお参りにこられた多くの方とご一緒にお勤め致しました。

そして最終の目的地である宮古市へ移動。
年々自動車専用道路が整備され90分ほどで到着。以前は何時間もかかっていたのですが、だいぶ変わりました。

宮古市の長根寺さんに到着。
例年同様に午後6時から追悼法要を厳修しました。

皆それぞれに「10年か・・」と時の流れの速さを受けとめていました。自分もその一人です。
そしてゆく先々でみんな「変わらずまたここでお会いしましょう」と誓いを交わしながら、また日常へと戻りました。

自分の人生を振り返れば反省多々。後悔も迷いも常の如しです。
そのなかで「一期一会」、出会う方々から気づきを見出し、これからも頑張っていきたいと心から感じた10年目の3月11日でした。

では。

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