‘山伏の日々彼是日記’ のページ
第6回金剛寺ギャラリー開催御礼。
第6回金剛寺ギャラリー無事に終了しました!!
3日間で500人以上の来場者で賑わいました。
6年間、皆さんに支えられて継続してこれた金剛寺ギャラリー。この経験は宝ものです!
ただ来年はここからさらに挑戦をしようと思っています。
向上心を忘れずに、来年もまた心と繋がりと調和を大切に第7回金剛寺ギャラリーを頑張りますのでよろしくお願いします。
金剛寺ギャラリー2日目。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
金剛寺ギャラリー2日目、200人を超える方にご来場頂きました。
午後1時からは絵師さんと横笛奏者さんのコラボレーションによるライブパフォーマンスを3年ぶりに行いました!
緊張感と臨場感にあふれる会場。沢山の方に見守られながら不動明王が完成しました。
ギャラリーも明日が最終日。
人との繋がりの結晶をご覧頂く機会の金剛寺ギャラリー。
皆さまのご来場をお待ち致しております。
ではまた。
第6回金剛寺ギャラリー初日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日11月18日午前9時より第6回金剛寺ギャラリーが始まりました!
初日は100名を超える来場者で賑わいました。
開催に向けての準備も沢山の方に助けて頂きここまで来れました。
本当にありがたくて、シアワセなお寺だなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の様子をどうぞ!
小さなお寺の「繋がりの結晶」をぜひご覧ください。
二度とない今日だから。
ではまた。
四国霊場お砂踏み法会厳修御礼
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日14日、午前11時より四国霊場お砂踏み法会を厳修し、沢山の方にお参り頂きました事、ここに御礼申し上げます。
お寺にとって、立派なお花やたくさんの供物、そしてお勤めが出来るという事は多くの方に支えられているという事の現れと、感謝の気持ちでいっぱいなのです。
未だコロナ禍ですが、今回より通常のお砂踏みの体制に戻しました。
繫がりを大事に、これからも試行錯誤を重ねながら継続していきます。
そして今週金曜日からは金剛寺ギャラリー開催!
明日からはこちらの準備に励みます。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
では。
第6回 金剛寺ギャラリー開催のお知らせ。
引き続きの投稿になります。
来たる11月18日(金)~20日(日)の3日間、藤崎町常盤にあるふるさと資料館あすかにて、第6回金剛寺ギャラリーを開催致します。
この度、ポスターとリーフレットが完成しました!
だいぶギリギリのタイミングですが完成しました!
毎回、ポスターの図案に悩むのですが今回は七條袈裟という西陣織の袈裟を使いました。これは昨年、京都在住の師匠から頂戴した貴重なもので、たまたま写真に収めた時の画像を使用しました。
今までとは趣向が変わりましたが、皆さまいかがでしょうか。
何はともあれ、沢山の方に足を運んで頂けるよう、頑張ります!
ではまた。
秋を探しに。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月もあっという間に20日を過ぎて、今年も残すところ2か月少々ですね。
そんな秋真っ盛りのなか、地元の小学校の一年生の児童さん達がお寺に足を運んでくれました!
秋を探しに、という企画でした。
といっても秋らしい季節のものに乏しいけれど、子供たちは元気いっぱいに畑を探索!
本堂ではこの企画を聞いた妹と叔母が事前に山へドングリを拾いに行ってきました。
そしてそれに絵付けをしたものをプレゼントしたり
ハロウィン色に塗ったドングリに顔を描いたりして
本堂に賑やかな子供たちの声が響いていました!
質問コーナーでは「なんでこんなにお花があるの?」
とか、「何でたくさん仏像がいるの?」
など、新鮮な質問を頂きました。
「皆もお花をもらったらうれしいでしょ?仏さまも同じようによろこんでくれるから」とか「皆の願い事にそれぞれにこたえてくれるように、役割があって願いをきいてくれるんだよ」など、自分なりにですが、汗をかきかきお答えしました。
子供たちの素直な表情に、自分も素直な心を持たなければいけないなと、つくづく実感した穏やかな秋の一日でした。
四国霊場八十八ヶ所お砂踏み法会のお知らせ。
11月14日(月)当山恒例、四国霊場八十八ヶ所お砂踏み法会を執り行います。
尚、大祭を通常に戻し、午前11時よりお勤めを開始します。
昨年と開始時刻が違いますのでお間違え無きよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
第6回仏事・お墓の何でも相談会 開催御礼。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
りんご紅く色付くこの頃、変わらず慌ただしく過ごしております。
そんな中、去る10月1日、黒石市にある松の湯交流館にて第6回仏事・お墓の何でも相談会を開催致しました。
お寺ではなく街の交流館という場所で、少しリラックスした雰囲気で、仏事の悩みや心配事について一緒に考えるという試み。
春に墓苑が開苑してからというもの、仏事の相談事が凄く増えました。毎回一人ひとりに、一つひとつ急がずじっくりと。相手にとってとても大切なことだから。
凄くすごく大変な事だけれど、これからもコツコツと生の声を聞き続けていきたいと思います。
地元紙の陸奥新報にも取り上げて下さいました。
励みになります。
ではまた。
お香を焚く有り難さ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近は日没も早くなり、めっきり秋めいてきました。
とはいえ日中はまだ暑さも残っていて、体が慣れません。
ウサギもこの通り。
季節の変わり目に皆さまもご注意ください。
話は変わり、先日お香屋さんから、注文していたお香が届きました。
これは本尊さまや仏さまに供える焼香の香木です。
自分なりになのですが、法要や葬儀などには「沈香」を焚き、法事などには「白檀」を焚きます。
白檀は甘めの香りが特徴的なので一般の方にもなじみのある優しい香りがします。
そして沈香は香りの種類が膨大にあり、インドネシア地方が原産で香りとしては苦みを連想させる「タニ沈香」やベトナムやタイ・カンボジア原産の甘味を連想させる「シャム沈香」があります。さらには条件が重なって香りも数限りなくあり、知れば知るほど更に奥へと広がっていくような世界です。
なので、量を少しづつ、種類をコツコツと買い足して香りを試しています。
決して安いものではなく、また香りは残るものではないのでぜいたく品と思われるかもしれませんが、こうして本尊さまや仏さまに香りをお供えできるという事が、とてもありがたい事だと思います。
普段の法要や葬儀・法事などで語る事はないので人知れず「香り」をお供えしております。
大切に大切に使います。
それと、10月1日の何でも相談会もよろしくお願い致します。
ではまた。
継続は力なり。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
滞りがちなブログ。そして気がつけば9月。
振り返ると時間の流れがとても早く感じます。
そんな中、10月の話になってしまうのですが10月1日(土曜日)に第6回仏事・お墓の何でも相談会を開催致します。
気がつけば6回目。回を重ねるごとに来場者が増えて来ました。
場所は黒石市・松の湯交流館で時間は午前10時~午後3時まで。
午前中の朝一番がとても混みあってしまうので、お時間には余裕を持ってお越しください。
継続は力なり。
お墓の芝刈りもコツコツと。芝のみどりがとても良い色合いで、歩いてもフカフカで心地よいです。
仏さまに供えるお花も初秋を迎えて長持ちするようになりました。夏場は花が長持ちしなくて大変です。でも花があると無いとでは雰囲気が全く違います。荘厳(しょうごん)て大事ですね。
そんな毎日。
変らないために変化し続ける事を大事に今月も頑張ります。
ではまた。