現在・過去・未来。

2015-01-19

今日もまた雪がどしどし降っております。
ウチの文殊さまも顔を洗いながら「よく降るなぁ」とつぶやいております・・

洗顔中

さて、私のお寺では毎日午前10時から皆さんのご供養とご祈願をお勤めしております。
ご供養とご祈願を同じお勤めでするという事にピンと来ない方もおられると思いますが、ずっとこの形です。
まず観音経というお経を唱えてご供養します。

観音経1

これをお参りに来られた方々と一緒にお唱えします。無理に唱えなくても、目で追うだけでもお経に聞き入るだけでも全く構いません。その上で皆さんにご焼香して頂きます。
その後にご祈祷に入ります。願い事を書いた添え護摩木を護摩の火に投じて、さらにその炎で厄を払い清めます。
約1時間のお勤めです。
ご先祖さまを想い、家族の未来を想う。そのために一生懸命に勤める。これが私のお寺です。

お経の本は一枚の紙がじゃばらになって繋がっています。

観音経2

これは次第送りと言って、親子に例えたこんな唄があります。
「親と子は 次第送りと知るならば 次第送りに孝行せよ」
つまり、今があるのは過去があるから、過去があって今がある、だから未来にも繋げよう。
こういう事が経本に現れているとも言われます。

私はそれにあてはまるかと問われれば非常に痛いところですが・・・
ねぇ、ソラさんよ。

くつろぐソラ

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