
金剛寺山伏のブログです。
赤帯札(あかおびふだ)という御札。 右が今までの赤帯札。左が今回新調した御札。 お札は一般的に専門の業者さんに発注するのですが、ウチでは母が一体ずつ手作りしてました。しかし何かと負担も大きくこの度、ご本尊もサイズも新たに […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さてこの度、永代供養墓「宝篋印塔」の広告を陸奥新報に掲載致しました。 ホームページでは以前からお知らせしており、過去のブログではその経緯も語っております。 永代墓を開眼して約2年、多くの […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 9月も光陰矢の如く過ぎ去り10月になりました。 変らず慌ただしく過ごしております。 そんな折、9月の28日から30日まで東京・品川のお寺のお祭りでお手伝いに行ってまいりました。 毎年の行 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 秋彼岸も穏やかに過ぎて行きました。 津軽平野もすっかり秋の装いです。 永代供養墓、宝篋印塔も多くの方にお参り頂いたようで沢山のお花が供えられておりました。 そして今年も開催する運びとなり […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 先日来、台風が日本海を通って青森へ直撃するのではないかという予報が出てとても気を揉みました。 ニュースなどでは過去に大きな被害をもたらした19号台風、いわゆる「りんご台風」と同じコースを […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 先日の台風通過による千葉県の状況について、その後もずっと気になっていました。 千葉にいる仲間のお寺の状況を聞けば、4日ほどたってやっと電気と水道が復旧したとの事でした。 物資等は足りてい […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ここ数日めっきり涼しくなってきました。 徐々に秋めくこの頃です。 そんな中、猿賀神社十五夜大祭にて県下獅子踊り大会が開催されました。 山の神である岩木山神社ではお山参詣。 里の神である猿 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 季節の変わり目に差し掛かっておりますが、しばらくは暑い日が続くようです。 そんな中、庭のミョウガが採れました。 外の水場はさながらミョウガ池となっております。 こつ然と現れこつ然と消える […]
皆さんいかがお過ごしでしょうか。 去る9月3日に岩木山に登ってきました。 全国の行者仲間で毎年各地域の霊山巡りをする会がありまして、少人数の会なのですが、自分も参加しております。今回は自分が幹事となり、北海道・東京・神奈 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 7月よりブログの更新がだいぶ滞ってしまいました。 この夏はお寺のお勤め・黒石のお寺の火性三昧の他、地元のねぷた会の会長も務めまして、日々格闘しておりました。 お陰様で無事にねぷたも終える […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 6月は思ったよりも涼しい日が続き、過ごしやすさを感じております。 そんな中、去る6月23日に黒石のとある地蔵講の縁日でお勤めをして参りました。こちらの地区の方は毎年お声掛け下さっており、 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 去る6月16日(第三日曜日)午前11時より、第59回 金剛寺赤倉道場山開き法会が執り行われました。 当日の予報はどれもみな雨と発表されていたので、どうなる事かと気を揉みましたが、火性(生 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 山開き大祭もあと一週間と迫ってきましたが、今日もまた慌ただしく過ごしておりました。 そんな中、ふと写真が出てきて多分16.7年くらい前でしょうか。若すぎて恥ずかしすぎるのですが・・・ こ […]
6月16日(第3日曜日)、午前11時より、岩木山ろく金剛寺赤倉道場にて当山恒例の火性(生)三昧法会を厳修致します。 令和元年度、第59回の山開き。諸事多用の事とは存じますが皆さまのご参拝をお待ち致しております。 昨年度の […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 気が付けばもう五月も終わります。 シャクナゲも満開でした。 田んぼにも水が入り、田植えも済んで岩木山から田んぼの神さまが下りてきて見守っているかのようです。 スズメも仲睦まじくチュンチュ […]
本日、護持信心の施主さまにより五大明王の旗が奉納されました。 火性(生)三昧で使用する東西南北中央の旗なのですが、長年の使用で色も落ちボロボロになっていたのです。 三昧での旗の様子。 中央の不動明王をはじめ、それぞれの仏 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ご無沙汰致しましたが、変わらず忙しくしております。 さて先日、岩手県宮古市にある長根寺さんのお祭りに行ってきました。 神楽奉納もあり、とても楽しいお祭りです。 震災以降のご縁ですが、日頃 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 だいぶご無沙汰致しました。 10連休という長いお休み期間中、なぜかとても忙しく、途中体調を少し崩しながらも何とか乗り切りました。 桜もゆっくり楽しむことも出来ませんでしたが記録だけは納め […]