皆さまいかがお過ごしでしょうか。
連日の猛暑・・いつまで続くのでしょうか・・
さてそんな中、ねぷた祭りも無事に終了しました。
地元の八幡崎ねぷたは７月３１日から８月６日までの日程で運行でした。
初日は町内運行で、地元の皆さんに感謝を込めて披露です。
引き手も囃子方も沢山の人でした。
幻想的な風景が心に響きます。
８月２・３日は平川ねぷたまつりに出陣！
祭り当日は町内の方のみならず沢山の方に参加して頂きます。
それこそ地域の総力戦です。
真さの結果、優良賞を頂きました。名誉な事です。
５日のさるか公園でのねぷた展示を挟んで最終日の「なのかび」を迎えました。
曜日の都合で１日早めた６日に運行でした。
なのかびは午前中の運行です。
この画像はスタート地点の小学校までの移送中のショットです。
青空の下、田畑をゆくねぷたもまた風情が感じられます。
炎天下だったので、途中で繰り上げましたが何とか無事に運行を終える事が出来ました。
最後に流しそうめんを皆で楽しみました！
思えばコロナ禍で３年間、中止や厳戒態勢での運行など何とも言えない状況を過ごして来ました。何より「途切れる」という事の影響はねぷたに限らず多くの伝統行事、或いは社会に影響を及ぼしている事を実感させられます。
そんな中で運行出来たという事は会員はもちろん、参加者・町内の方・協賛の方など多くの支えがあっての事。自分も一会員として参加出来た事に感謝です。
皆の心に残る風景をいつまでも。
ではまた。