次に熱釜(カマ)の行に入ります。 笹の束で熱い湯を浴びながら加持し、そして釜に入り、(どの行もそうですが)自身が不動明王となって火を克服します。 その後、釜を持ち上げて本尊前まで運び進みます。 当日は5枚の釜を用意し、5名の行者がこの行を行ないました。
熱釜の様子。
次へ続きます。