皆さまいかがお過ごしでしょうか。
七月もあっという間でした。コロナ禍といえ、とても慌ただしい日々です。
そんな中、去る7月23日、兼務寺である黒石市・愛宕山地蔵院にて毎年恒例の宵宮、火生三昧を厳修致しました。
ここに至るまで本当に多くの方のご協力を頂きました。
草取りから掃除から道場の荘厳から、見えないところに多くの力が注がれている事に感謝です。
例年と違い、コロナ対策も同時に考えながら。試行錯誤でしたが、これからはやはり以前の状態に戻る、というより新たに対策を講じながら進めて行く。という時代になっていくのかもしれません。
三昧では行者さんはもとよりお参り頂いた皆さんと一緒に、一心に世の中の平穏無事を祈りました。
この風景がこれからもずっと続きますように。
ではまた。