11月, 2020年
令和2年12月5日 四国霊場お砂踏み法会厳修。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気が付けばもう今年も残すところ1か月。
コロナに翻弄された思いもよらない年となりましたが、そんな中で何とか金剛寺の行事はこれまで予定通り進めてくる事が出来ました。
さて、今度の土曜日・12月5日(土)午前10時頃より、四国霊場お砂踏み法会を厳修致します。
例年とは形態を変えて、お参りに来られた方から順にお砂踏み・御祈願を勤めて参ります。
コロナ禍でのお祭りですので、試行錯誤しながらではありますが、皆さまのご参拝を心よりお待ち致しております。
かけがえのない当たり前の日常、寒さ増す師走、皆さまの息災を心より願っております。
ではまた。
金剛寺ギャラリー浄財。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて先日もお知らせしましたが、第4回金剛寺ギャラリーにて頂戴しました浄財やお守り奉納料につきまして、諸経費を差し引いた金額50,000円を本日、郵便振替にてユニセフ親善大使 黒柳徹子さんに託しました事をここにご報告致します。
シリア難民の子供たちや世界中で苦しんでいる子供たちに少しでも届いてくれたらと願っております。
世界はつながっています。
ではまた。
第4回 金剛寺ギャラリー 開催御礼。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
去る11月21日~23日の三日間に渡り、藤崎町にある常盤ふるさと資料館あすかにて、第4回金剛寺ギャラリーを開催。
期間中600名を超える方にご来場頂きました。
開催に際してはコロナ禍という事でしたのでだいぶ悩みました。「やらない」という選択もよぎりました。
しかしながら、地域のコロナの状況を見極め、出来る限りの対策を施した上でこの状況下において「一筋の光」となれるよう開催を決断しました。
関わって頂いた皆さま、ご来場頂いた皆さま、全ての皆さまに感謝申し上げます。
金剛寺ギャラリーの様子をYouTubeにあるお香チャンネルにアップしました。
↓をクリックして頂ければご覧いただけます。
そして会場の写真はこちら↓
正面にはお不動さま。
振り返ると本尊 文殊菩薩さまを中心に仏像群
右に三十六童子
左側には岩木山
上には月夜に龍が舞っています
中心に立って見えるそれぞれの場所は悟りの世界です。神仏全てに見守られています。立っている場所は生きている我々の世界。その全ての中心・真ん中に箔薬師(はくやくし)という、健康を願うお薬師さまです。願いを込めて金箔のシールを貼って頂きました。
毎年の事ですが、あっという間の3日間でした!
最後に、恒例の関係者集合写真
そしてお寺に戻り、頂いたお花を供えました。
こちらも毎年恒例です!
最後にお知らせ。
最初は自分の少ない貯金から始めたギャラリーですが、回を追うごとにお守り領布の奉納料や浄財等を頂戴するようになりました事、感謝申し上げます。
今後、ギャラリー運営で経費を差し引いた残りの浄財につきまして、寄付という形で納めたいと考えております。
こちらは詳細がまとまり次第、改めてご報告いたします。
来年また第5回 金剛寺ギャラリーを開催出来るよう今後も頑張ります!
先ずは御礼まで。
金剛寺ギャラリー、準備完了!
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ明日!令和2年11月21日より3日間にわたり金剛寺ギャラリーを藤崎町常盤のふるさと資料館あすかにて開催致します。
思えば10月から今日に至るまで、本当に不安が尽きない毎日でした。
しかしながら皆さんの支えにより開催を迎える事が出来ます事、ここに感謝申し上げます。
尚、この状況下ですので細心の注意を払いながらの開催となります。
例年と違い戸惑う事もあるかと存じますが、何とぞご理解・ご了承のうえ、ご来場頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。