向かった先は白華寺というお寺で、向かう途中はまだ手付かずの状態でした。
前日同様石段が多く、作業は上り下りの繰り返しでした。
炎天下、こちらも休憩と水分を採りながら人海戦術で倒木や土を運び出しました。
限られた時間でしたが、共に作業した仲間たちと色々なことを考え、議論しました。
地区によってはまだまだこれからの所もあり、また必要な物も日々刻々変わります。
日常の生活の中で、少しでもこういった状況を想い行動するだけで、変わることもあります。小さな力も、皆でそれを合わせていけば、大きな力になる。短い時間でしたけれど実感しました。
津軽からは遠い広島の地ですが、これからも自分なりに出来ることを考えたいと思いました。