11月の様子 京都編。

2019-11-29

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらずバタバタとしておりました。
HPも更新しようと思っていたのですが写真がうまく載せられず滞っておりました。

11月は金剛寺ギャラリーの翌週に京都へ行ってきました。

変らず街は人であふれていました。
自分の所属する真言宗醍醐派の青年僧侶の組織である醐山青年連合会の50周年記念法要があり、いち会員として参加。全国で頑張っている仲間たちと共に今までの活動と学びに感謝し、今後の興隆仏法を祈りました。

久しぶりに再会した仲間たちと。
醍醐寺はふもとから山の上までお堂があり、敷地は東京ドームがおよそ130分という、ピンと来ない位の広さです。自分は高校を卒業してから10年間京都で生活をしましたが、そのほとんどを山の上にある上醍醐寺で過ごしました。そこで師匠に僧侶としての「生き方」を学びました。

その上醍醐でのお勤めの為、皆で登りました。ふもとからおよそ1時間かかります。

懐かしの第二の故郷、アナザースカイです!
7年ぶりに訪れました。

五大堂。不動明王をはじめとした五大尊が奉られていたお堂で、以前は任王会や柴燈護摩など、大事な法要がここで盛んに行われていました。

如意輪堂。その名の通り如意輪観音が奉られており、自分がいた頃は夏に万灯会を行って夜通しお勤めをしていました。その思い出がつい最近のようによみがえってきます。

開山堂。如意輪堂と並び山頂に佇むお堂で、醍醐寺を開いた聖宝理源大師(しょうぼうりげんだいし)や宗祖・弘法大師、聖宝さんの弟子である醍醐寺第一世座主・勧賢僧正が奉られております。
醍醐派僧侶としてとても大切な場所。そこで皆でお勤めをすることが出来ました。沢山の山伏が醍醐のお山に法螺の音を響かせ、お堂で一生懸命に勤め響くお経に、清々しさを感じました。

記念の一枚!
翌日は下伽藍の醍醐寺金堂で一座法要が営まれました。
続いて不動堂前で柴燈護摩の法要を。初めて本山で紫色の掛け衣(かけごろも)に袖を通してお勤め致しました。
なんのこっちゃ。と思うかもしれませんが、自分にとってはとても有難い、シアワセな時間でした。

仲間たちと。
小さな本山だけど、醍醐での日々を一日たりとも忘れた事はありません。
そして帰る前、師匠から「顔を出すように」との事で、その時に授かった念珠。

箱には有難いお言葉。
そして・・

立派すぎる水晶の念珠!!!
蓮華の汚泥に染ぜざるが如し。日常という池で一生懸命に勤めて、美しい花を咲かせることが出来るように、精進しなければ。
それが一番難しい・・・
精進あれ。

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