皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍、一喜一憂の日々、そしてまた感染拡大と、出口の見えない状況に何とも言えない気持ちになります。
普通の毎日がどれほど尊いかと実感します。
まずは皆さまもお身体にはくれぐれもご自愛下さい。
さて話は変わりますが、この度ねぷた絵師さんの八嶋さん作、十三仏と干支の散華が完成しました。昨年来取り組んでいた散華制作です。
散華は花を模した紙製の花びらで、法要など大事な行事で欠かせないものです。
昔々からインドや東南アジアでは、お迎えするときに生の花をまいて仏さまをお迎えしますが、花の季節が限られる日本では花や天女などを描かれた紙の花びらを散らして神仏をお迎えします。
額入り・額無しで用意しました。
十三仏・額入りは三千円。額無しは二千円。
干支・額入りは二千五百円。額無しは千五百円で頒布致しております。
天女と鳳凰もプラスしました。
十三仏・十二支、それぞれに解説も添えました。
お寺にお参りに来られた際にぜひ実物をご覧ください。
ではまた。