ハンバーガーメニュー

山伏の日々彼是日記

第7回金剛寺ジャズコンサート開催御礼。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
桜もリンゴも花の季節が過ぎ、新緑が徐々に茂るこの頃です。
さて本日5月13日、第7回金剛寺ジャズコンサートを開催致しました。
コロナ禍の3年間を経て、今回も沢山の方に足を運んで頂きました!

この時もお話したのですが、人間は「受け入れる」という事が中々出来ないもので、宗教の存在意義としてはその「受け入れる」という事に関してどうすれば近づける事が出来るのかという事に注力します。それが「行」に通じるのではないかと思います。
そんな中でジャズの音は「受け入れた感性から奏でるメロディー」なのではないかと。それが切なさや心に響く哀愁の音として伝わってくるような気がしました。

何はともあれメンバーの皆さんや聴きに来ていただいた皆さま、ありがとうございました。
とても穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
自分はエゴラッピンの色彩のブルースが聴けたことに心揺さぶられました。

ジャズコンサートはこれからも末永く開催して行きたいと思っております。
穏やかな日常に感謝。
ではまた。

ブログ一覧へ