金剛寺山伏のブログです。
新緑のまぶしい季節になってきました。 庭や畑を見るのが楽しい日々です。しかし・・ 家の軒下から春が顔を出しました。 軒下から感じるとは思いませんでした・・ それにしても凄い生命力です。 「困難から逃れれば困難に追われる」 […]
当寺院では仏師である小堀寛治さん制作によるお地蔵さまがございます。 ご先祖さまを見守り、家内の安全を祈るこのお地蔵さまを身代わり地蔵として、普段は仏壇にお祀りしてご供養して頂き、そして当寺院にお参りに来られる際にはこのお […]
昨日、絵父の古くからの友人で絵師の聖龍院龍仙さんから、弘法大師の生涯を描いた大皿を奉納して頂きました。 大皿の作者は龍仙さんではありませんが、九谷焼でとても立派な大皿です。さっそくお大師さまの尊像の横に奉りました。 龍仙 […]
今日も春の陽気で外は気持ちが良いです。 気がつけば一面分厚い雪に覆われていた田畑も、このアーチ状の雪を残すだけとなりました。手前には福寿草が咲いてます。 福寿草も、やっと春が来た!という気持ちでしょうか。 長く厳しい冬を […]
境内におみくじを結ぶ所がなく庭木に結んでもらっていたので今回作ってみました。 写真の通り竹ひごを組んでハート型に作ってみました。初めてだったので、次に作る時は改良を加えてみたいと思います。 お参りに来られた際はぜひおみく […]
いかがお過ごしでしょうか。明日から新年度、そして気がつけば春。やっと津軽も春が感じられるようになってきました。岩木山もおだやかな顔になってきました。 しかしもう4月になるんですね。 お寺の欄干の一角に鳥達のために餌をまい […]
2月25日の開運厄除星祭もたくさんの方々にお参り頂き、誠に有難うございました。 前日の猛吹雪が朝方まで残りどうなる事かと心配致しましたが法要中は天気に恵まれました。 豆まきや柳の木で吉凶を占う「柳からみ」、福を呼ぶくじ引 […]
毎日うんざりするほど雪が降り続き、春はやって来るのだろうかと思ってしまいます。 今度の25日(月)は星祭です。11時からですのでぜひお越しください。くじ引きもあります。景品の凧絵も住職がフル回転で製作しております。 賑や […]
ついこの前新年を迎えたと思ったらもう下旬。1日1日が非常に早く感じます。 先日、藤崎町の常盤地区で毎年恒例の寒修行を行ないました。地元のおばあちゃん達と一緒に托鉢を行なうもので、当日は天気もまずまずで約2時間、家内安全を […]
雪降る毎日、いかがお過ごしでしょうか。 もう三年以上なるでしょうか。お寺の外の一角に、いつも鳥たちに施餓鬼代わりに米をあげております。 夏は山鳩が何羽も来るのですが、冬は越冬するため姿を消します。代わりに秋の終わり頃から […]
七福神巡りって正月にするものなのですか?と聞かれることがあります。 しかし特にこの時期だけという事はありません。皆さんの思い立った時が吉日で時期に関係なくいつでもお参りください。 当寺院は布袋尊の霊場ですが、お堂には何体 […]
京都で師匠に学んだ言葉に「持戒」があります。そのままですが、戒めを持つとでもいいましょうか。 日々の生活の中で、ともすると周りの事ばかり見えて自分が見えない事があります。 テレビや新聞など見ても、あの人はどうだとかこの人 […]
平成25年も皆さまにとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。 何気ない日々の積み重ねが総じて良いものとなるのだと思います。中々うまくいかないこともあるでしょう。悩むこともあると思います。 そういう時こそ自分の足 […]
皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今年も残すところあと2ヶ月。早いものです。 自然や周囲の移り変わる姿に気付かされる時期だと思います。 田んぼの神さまは春になると里に咲く桜の花を見て山から下りてくるといいます。だから神さ […]
気がつけばすっかり秋らしくなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 私もバタバタしておりましたが、やっと落ち着いたところでございます。 忙しい毎日を過ごすなかで、自分の位置というものを忘れるととても不安になった […]
境内にあるアジサイがようやく咲き始めました。このアジサイは数年前、母の日にプレゼントした小さな鉢植えのアジサイを、お大師さまの横に植えたものです。しばらく花は咲かなかったのですが、やっと花を咲かせるようになりました。
6月17日に厳修致しました山開火性三昧では、たくさんの方にお参りいただきまして誠に有難うございました。 当日は曇り空で雨が心配されましたが、大祭終了まで雨が降ることなく、ホッと胸をなでおろしました。 ここに当日の様子を掲 […]
更新がだいぶご無沙汰いたしました。 金剛寺に新しい仏さまが増えました。このたび仏師である小堀寛治さんが七福神を製作、奉納いたしました。 末永く大切に奉ってまいりますので、皆様もどうぞお参りくださいませ。 小堀さん、いつも […]